ずっと気になっていたCoreKeeperがXboxGamepassでも遊べるようになりました。その際、家族でプレイするうえで引っかかったオンラインプレイの注意点をお伝えしようと思います。
ソフト種類について
xbox game passのULTIMATEの場合は、PC版ゲームとXbox版ゲームともに利用できますが、Core Keeperはクロスプレイができません。ソフトウェアとプレイ可能タグは下記のようになっています。
ゲームタイトル | プレイ可能 | 機能 |
Core Keeper (Xbox Series X|S) | Xbox One(2024年9月3日現在利用できないようです) Xbox Series X|S | オンライン協力プレイ(2-8)、シングルプレイヤー、Xbox 世代間マルチプレイヤー、Optimized for Xbox Series X|S、Xbox実績、Xbox プレゼンス、Xbox クラウドセーブ、Xbox Live |
Core Keeper | PC | オンライン協力プレイ(2-8)、4K Ultra HD、シングルプレイヤー、Xbox実績、Xbox クラウドセーブ, Xbox Live |
オンライン協力プレイの注意事項
上記の記載のように、ソフトが分かれており、Xbox Play Anywhereタグがない場合、PCとXboxのハードウェアをまたいだオンライン協力プレイができません。
解決方法は下記のどちらかになります。
- どちらかのソフトウェア分のハードウェアを用意する
- PCやスマホから参加する場合は、Xbox Cloud Gamingを利用し、Xbox Series X|S版でプレイする
今回は、Xbox Cloud Gaming版が「Core Keeper (Xbox Series X|S) 」版となっているため、Xbox Series Sと複数のWindowsPCからXbox Cloud Gaming版に接続して、協力プレイをしています。
さいごに
Game passをこれからご契約されるおつもりの方はご注意ください。
皆様も快適なゲームライフをお楽しみください。